【2021】価格帯別おすすめワイヤレスヘッドフォン【12選】
こんにちは。きんにくとまとです。
鬱陶しいケーブルをきにせず断線の心配もなく気軽にスマートに音楽を楽しめる「ワイヤレスヘッドフォン」。今回は価格帯別におすすめのワイヤレスヘッドフォンを紹介していきます。人気で信頼性のあるメーカーや自分にあったワイヤレスヘッドフォンにお選び方も解説していくので、興味のある方や購入を考えている方はぜひ最後まで御覧ください。
目次
ワイヤレスヘッドフォンを選ぶポイント
1.音質をチェック
ワイヤレスヘッドホンのパーツの一つに、『ドライバーユニット』というものがあり、ドライバーユニットのサイズを表す口径というものが大きくなるほど高音質になり、確認しておきたいポイントの一つです。
また、再生周波数も確認しておくと良いでしょう。ハイレゾ対応の40kHzまで対応しているかもポイントです。
なお、音質に関しては、低音強めや、高音重視など、メーカーや製品によって傾向も異なるので、自分の聴く曲にあったヘッドホンを選ぶのが大切です。
2.再生可能時間をチェック
ワイヤレスヘッドホンは充電が必要で、モデルによって最大再生可能時間は異なります。ノイズキャンセリング機能や、外音取り込み機能が搭載されている場合は、機能のオンオフで再生可能時間が変わるため、確認しておきましょう。
- 急速充電に対応しているか
- 充電ケーブルのタイプ
も確認しておくと良いと思います。
3.ノイズキャンセリング機能の搭載を確認
電車、飛行機で音楽を楽しみたい方や、勉強中にワイヤレスヘッドホンの使用を考えている方にはノイズキャンセリング機能があるワイヤレスヘッドホンをおすすめします。
ノイズキャンセリング機能とは、周りの雑音を抑えてくれる機能です。周りの雑音を打ち消すと、音楽をより楽しみやすくなるでしょう。
ただし、完璧に無音になる訳ではないので気をつけましょう。ノイズキャンセリングの強さはモデルによっても違うので、レビューを参考にすると良いと思います。
4.接続端子が有るか無いかを確認
ワイヤレスヘッドホンのなかには、有線用の接続端子に対応したモデルがあります。
- ワイヤレスに対応していない物に接続してヘッドホンを使用したい時
- バッテリーが切れてしまったとき
- 遅延を無くしたいとき
などに有線接続があると便利です。自分の使う用途に合わせて確認しておくと良いでしょう。
5.マルチペアリングの搭載
マルチペアリングとは、1台の子機に対し、複数の親機を登録する機能のことです。 普通なら、子機を使っていて親機を切り替えるときには、そのたびにペアリングし直さなければなりませんが、マルチペアリングの場合。その作業は必要ありません。
おすすめのメーカー
1.SONY
世界的で有名で、誰でも一回以上聞いたことはあると思います。
SONYの音質は、低音域がやや強めで、比較的フラットな傾向を持ったモデルが多く、原音を忠実に再現していくようなイメージです。
2.BOSE
BOSEの音質は、重低音がしっかりと出ていることが特徴で、ただ低い音が出るのではなく、心地よく聴ける深みのある質の高い重低音を実現しています。
3.オーディオテクニカ
オーディオテクニカの音質は、高音が綺麗で低音によりすぎないバランスの良さが特徴です。バランスが良いので癖がなく、フラット特性を持っています。
4.ゼンハイザー
ゼンハイザーの音質は、ダイナミックで迫力があります。クリアな音質で、迫力がありながらも繊細な音までしっかりと聞こえます。
価格別おすすめワイヤレスヘッドホン
〜1万円前後
SONY WH-CH510 3682円
この安さで35時間再生のロングバッテリー!
1日5時間聴いても1週間充電いらず(使用環境により異なる可能性があります)。
コンパクト、ワイヤレスでもクリアでパワフルな高音質。コンパクト軽量な30mmドライバーでも高精細な音楽再生を実現。
ハウジング部をフラットにしまえるスイーベル機構を採用。コンパクトに持ち運びやすく、出先で使うのにも便利。
耳元のボタンでiPhone/スマートフォンなどのプレーヤーをかんたん操作 特長説明 iPhone/スマートフォンや音楽再生機をポケットから取り出すことなく曲送り/曲戻し、再生/一時停止、音量の調節、電話の受話や終話の操作が可能。
付属品:USB Type-C(TM)ケーブル(約20cm)
出費を節約したい人にとてもおすすめ!
オーディオテクニカ ATH-SR30BT 7144円
コンパクトながら高解像度再生を実現するφ40mmドライバーを搭載!
不要な低域成分を抑制するアコースティックレジスターで洗練された中高域を再現。最大70時間のワイヤレスリスニングを実現。ポータビリティに優れた軽量ボディ、スイーベル&折りたたみ機構。
マイクもついているので、テレワークをする方におすすめです!
デザイン性もとても良いので見た目にこだわりたい方にも良いと思います。
オーディオテクニカ ATH-AR3BT
バッテリー駆動時間は最大で30時間!
本機は直径40mmの立派なドライバーを備えていて、イヤーパッドは小型のオンイヤータイプ。なんとこのワイヤレスヘッドホン。接続端子がついていて、有線での使用も可能なんです!有線での使用もしたい方にはとてもおすすめのモデルです。
SONY WH-CH710N 10743円
外音取り込みモード、ノイズキャンセリング、マルチペアリング搭載!最大35時間再生可能のロングバッテリー!多機能おすすめ!
乗り物や街中などの騒がしい場所でも周囲のノイズを打ち消し、音楽に集中させてくれるデジタルノイズキャンセリング機能搭載。 「ノイズキャンセリングモード」以外にも、ヘッドホンの外側に配置しているマイクで周囲の音を取り込むことで、音楽を楽しみながら周囲の音も聞く事ができる「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」の切り替えが可能。ボタンで簡単に設定を切り替えられます。最大35時間連続再生可能なロングバッテリー搭載。さらに、ロングバッテリー搭載なので、10分の充電で約60分再生可能。約223gの軽量モデルなので、手軽に持ち運ぶことができます。マルチペアリングが搭載されており、8台までの機器とペアリングすることができます。
予算が1万円程度なら1番のおすすめモデルです!
以上です。
1〜2万円前後
オーディオテクニカ ATH-WS990BT 14609円
ワイヤレスで圧倒的な重低音 φ53mm“ディープ・モーション"ドライバー搭載!
ほかにもヒアスルー機能を搭載。屋外でのリスニング中に、人の声にフォーカスして外部音を取り込ミル機能。騒音を軽減しながら電車やバス、駅や空港などのアナウンス、会話の様子を確認したい時などに使用。ヘッドホンを外すことなく、外の音を聞くことができる。そして有線接続にも対応している。
着け心地、音質といい最高のモデルです!
SONY WH-XB900N 20182円
音質、着け心地、ノイズキャンセリングの言うことのない3拍子の機能性
ノイズキャンセリング、外音取り込みモード、アレクサに対応しており、254グラムと軽く携帯性も申し分ない。そしてこのヘッドホンの特徴は、専用スマートフォンアプリ「Headphones Connect」で重低音の量感を上げ下げしたり、サウンドエフェクトをカスタマイズしたりして、自分好みのサウンドに変更可能ということだ。
二万円ほどの予算であれば、このワイヤレスヘッドホンが1番のおすすめ!
以上です。少なくて申し訳ありません。1〜2万円でおすすめのワイヤレスヘッドホンが少ないため、二つとさせていただきます。
2〜3万円前後
BOSE SoundLink around-ear II 21963円
ボーズ独自の技術から再生される、深く豊かな高音質サウンド。
風の強い場所や騒音下でもクリアな通話品質を実現。 スマートフォンとタブレットなど、2台のBluetooth機器を交互に切り替えて同時に接続できるマルチポイント機能を搭載。 充電式リチウムイオンバッテリーにより約15時間の連続使用が可能。 SCMS-Tに対応。ワンセグ放送もワイヤレスで楽しめる。軽量化を追及した独自デザイン。とてもおすすめできるワイヤレスヘッドホンです。
Jabra 100-99030002-40-A 28000円
高音質なマイクにより、質の良い外音取り込みを実現!
ノイズキャンセリングは勿論搭載しており、最大36時間再生可能です。そしてこのモデルの特徴は質の良いマイクです。通話などでもメインにワイヤレスヘッドホンを使いたいのであれば、こちらのモデルを検討しても良いと思います。
Jabraは補聴器を使っているメーカーでもあり、このモデル以外の物もマイク性能はとても高いです。マイクに高品質を求める方にはおすすめできる商品です。
SONY wh-1000xm3 30300円
使いやすい操作性に、強いノイズキャンセリング
SONYの人気のwh-1000シリーズ。現在の最新モデルはwh-1000xm4ですが、こちらはwh-1000xm3 で、発売当初は約4万円でしたが、wh-1000xm4が発売されたことによって、こちらの旧モデルの値段が下がっており、お買い得です。
「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」に内蔵のDACとアンプによりワイヤレスでも高品質な音を表現 。
ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質を楽しめる LDACに対応 。
長時間の外出も心配いらない最大30時間のロングバッテリーライフ 。
周囲の音を取り込みながら音楽を楽しむことができる外音取り込み機能 。
ノイズキャンセリング機能をユーザーの装着状態や環境に合わせて最適化する「NCオプティマイザー」。有線接続にも対応しています。
アプリでイコライザーもいじることができるので、自分好みの音質にカスタマイズが可能です。
3万円〜
SONY wh-1000xm4 38673円
進化した最強のノイズキャンセリングに感動する音質
先程紹介したwh-1000xm3 の後続気になります。
業界最高クラスのノイズキャンセリングに、ハイレゾ対応の音質。ヘッドホンを外すと自動で音楽が止まる便利な機能が搭載。
型式:密閉ダイナミック型
ドライバーユニット:40mmドーム型、 BT接続時連続音楽再生時間:最大8時間、 充電時間:(NC ON時)最大30時間 (NC OFF時)最大38時間
質量:約254g
日常に馴染むようなワイヤレスヘッドホンです。一日に多くの時間使用する方にとってもおすすめです。
ゼンハイザー MOMENTUM Wireless m3 48000円
体の内側まで震える感動する迫力
一度聴いたら、もう戻れない。こだわりぬいた、静寂と高音質の両立。
数々の受賞歴のあるMOMENTUMシリーズの最新モデル。
ノイズキャンセルヘッドフォン特有の圧迫感から解放する3モードANCは、原音を損なうことなく正確に再現。様々なシチュエーションで、快適に音楽を楽しむことができます。
洗練されたデザインとシープスキンの心地良い素材感 。
専用アプリ「Smart Control App」で、イコライザーやANCモード切替などカスタマイズ可能
折りたたんでオートon/off、ヘッドホンを耳から外すだけでスマートポーズ 。
Tileアプリとの連携で紛失防止 。
ボタン一つで、Siri, Googleアシスタント,Alexaとつながる。
音質にとことんこだわりたい方におすすめです!
BOSE NC HDPHS 700 BLK 44646円
近未来的なデザインに最強のノイズキャンセリング。痛くならない感動的な着け心地
ノイズキャンセリングのイノベーションによる、進化したサウンドマネージメント。
これまでのノイズキャンセリングヘッドホンは、着けている人にしか効果がありませんでしたが、700は、その効果を“シェア”できるようになったんです。搭載した8つのマイクのうち、まず6つのマイクがノイズキャンセリングに使用され、あなた自身がより良く聴くことができます。さらにこの中の2つと新しい2つのマイクをVOICE PICK-UPに使用し、通話の精度を高めています。
1日中着けていても、快適な装着感
ヘッドバンドの内側には柔らかいシリコン部分があり、快適な装着感を実現しました。シリコンには特殊なコーティングをしているので、髪の毛が絡むこともありません。イヤーカップにはプロテインレザーを使用。また15度の傾きをつけることで、人の頭や耳にフィットします。
騒音の中で高音質な音楽を楽しみたい方におすすめです!
最後に
今回はワイヤレスヘッドホンについて紹介させていただきました。とても悩むと思いますが、
悩んで悩んで選んだヘッドホンは、あなたにとってとても大切な相棒となることでしょう。後悔のないようにじっくり悩むと良いと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございました!